給排水設備点検、給水管・排水管劣化診断
貯水槽に溜まった水や水道本管の水を採取し、診断いたします。
入居者に供給するための給水管や汚水や雑排水、雨水などが通る排水管を、ファイバースコープで診断して、汚れや詰まりがあれば改修提案をします。
給排水設備は定期的な点検や修理などのメンテナンスが必要です。
消防設備は定期点検で安心
消防法で年2回、有資格者による消防設備の点検が行なわれるようになっています。
非常ベルや消火器の性能試験、消火栓からの放水とその圧力などは年1回総合的なテストを実施し、その結果を消防署へ報告しなければなりません。同時にまた、火災報知器や避難通路、避難ハッチの点検も実施します。
なお、耐圧試験については３年に１回テストを実施し、その結果を消防署に報告しなければなりません。
資格を持った専門の技術者が安心で確実な仕事を行います
貯水槽内部清掃
水道局より供給される水を溜める貯水槽を受水槽と言い、ビルやマンションなどの屋上に設置されている貯水槽のことを高架水槽と言います。受水槽から高架水槽へはポンプで水を引き揚げます。
受水槽・高架水槽とも年1回の清掃が義務付けられています。定期的な消毒や清掃、水質検査は水質維持のためにも不可欠です。
