電気設備点検
電気は便利でクリーンなエネルギーですが、これを使用する電気設備は適正な保守点検を行わなければ感電・漏電火災等の危険性があります。
日々点検では、運転状態での異常の有無を確認し、年次点検では変電設備機器等の点検・測定・試験・調整などを行い、日々点検では発見できない異常個所を発見し未然に事故を防止します。
資格を持った専門の技術者が安心で確実な仕事を行います。
消防設備は定期点検で安心
消防法で年2回、有資格者による消防設備の点検が行なわれるようになっています。
非常ベルや消火器の性能試験、消火栓からの放水とその圧力などは年1回総合的なテストを実施し、その結果を消防署へ報告しなければなりません。
同時にまた、火災報知器や避難通路、避難ハッチの点検も実施します。
なお、耐圧試験については3年に1回テストを実施し、その結果を消防署に報告しなければなりません。
資格を持った専門の技術者が安心で確実な仕事を行います。